特許
J-GLOBAL ID:200903009391134602

ユニット工法建物における乾式目地構造,乾式目地材およびその工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186201
公開番号(公開出願番号):特開平9-013517
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ユニット工法建物における乾式目地構造の施工を簡単に行う。【構成】 上下に積み重ねられるユニットボックスの外壁パネル1,1間に生じる横目地6に乾式目地材12を介在させる。この乾式目地材12は、横方向に隣合うユニットボックスの隣接部付近間にわたる乾式目地材と、他の箇所の目地材とに分割する。その乾式目地材12は、樹脂製の水切り板部13と、その下面に設けられた軟質の弾性体からなるシール部材14と、弾性的に屈曲可能なシール台部15、その上に設けられた軟質の弾性体からなるシール部材16と、下面の接着剤層17とを有する。水切り板部13は、外壁パネル1の上端面を覆って屋外側に突出し、かつ突出部分の上面が下り勾配となった形状とする。
請求項(抜粋):
上下に積み重ねられるユニットボックスの外壁パネル間に生じる横目地に乾式目地材を介在させ、この乾式目地材は、横方向に隣合うユニットボックスの隣接部付近間にわたる乾式目地材と、他の箇所の目地材とに分割されたものとしたユニット工法建物における乾式目地構造。
IPC (8件):
E04B 1/64 ,  E04B 1/684 ,  E04B 2/56 601 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 644 ,  E04B 2/90
FI (8件):
E04B 1/64 C ,  E04B 2/56 601 B ,  E04B 2/56 605 E ,  E04B 2/56 611 M ,  E04B 2/56 611 B ,  E04B 2/56 644 C ,  E04B 2/90 ,  E04B 1/68 E

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