特許
J-GLOBAL ID:200903009395821957

送受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021875
公開番号(公開出願番号):特開平6-216978
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 送受信機において、外部送受話器の接続されるコネクタジャックを小型化して全体の小型化を可能にする。【構成】 外部送受話器のコネクタプラグの接続されるコネクタジャック19と、コネクタプラグの接続・非接続に対応してオンオフ制御されるスイッチC、Dとを設ける。スイッチC、Dの出力信号により、コネクタジャック19にコネクタプラグが接続されていないときには、送話器11からの音声信号を送信回路13に供給するとともに、受信回路15からの音声信号を受話器17に供給する。スイッチC、Dの出力信号により、コネクタジャック19にコネクタプラグが接続されているときには、外部送受話器からの音声信号を、コネクタプラグ及びコネクタジャック19を通じて送信回路13に供給するとともに、受信回路15からの音声信号を、コネクタジャック19及びコネクタプラグを通じて外部送受話器にする。
請求項(抜粋):
送話器と、音声信号を送信信号に変換して送信する送信回路と、受信信号から音声信号を取り出す受信回路と、受話器と、外部送受話器のコネクタプラグの接続されるコネクタジャックと、このコネクタジャックに対する、上記コネクタプラグの接続・非接続に対応してオンオフ制御されるスイッチとを有し、上記コネクタジャックに上記コネクタプラグが接続されていないときには、上記スイッチの出力信号により、上記送話器からの音声信号を上記送信回路に供給するとともに、上記受信回路からの音声信号を上記受話器に供給し、上記コネクタジャックに上記コネクタプラグが接続されているときには、上記スイッチの出力信号により、上記外部送受話器からの音声信号を、上記コネクタプラグ及び上記コネクタジャックを通じて上記送信回路に供給するとともに、上記受信回路からの音声信号を、上記コネクタジャック及び上記コネクタプラグを通じて上記外部送受話器に供給するようにした送受信機。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/60
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-200047

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