特許
J-GLOBAL ID:200903009397850270
光送信器、光受信器及び光送受信器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川澄 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042682
公開番号(公開出願番号):特開2002-082261
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】光レセプタクルにおける光コネクタと光素子モジュールとの光結合の安定性の高い光送信器、光受信器及び光送受信器を提供する。【解決手段】送受信器の筐体が、光レセプタクルハウジング31と電子回路基板50を収容した電子回路基板収容部40とに分割され、光レセプタクルハウジング31には、光素子モジュール21、22のそれぞれに対して前方側及びそれと垂直な方向について位置決めする固定溝33が設けられ、電子回路基板収容部40には、光素子モジュール21、22のそれぞれに対して後方側への動きを規制して位置決めするための支持部41が設けられている。
請求項(抜粋):
筐体内に、発光素子モジュールと、該発光素子モジュールの前方に設けられた光レセプタクルと、前記発光素子モジュールに接続されて該発光素子モジュールの後方に設けられた電子回路基板とを備えた光送信器において、前記筐体は前記光レセプタクルを設けた光レセプタクル部と前記電子回路基板を収容した電子回路基板収容部とに分割され、前記光レセプタクル部と前記電子回路基板収容部とは接続手段により接続されており、前記光レセプタクル部には、前記発光素子モジュールの前方側及びそれと垂直な方向について位置決めする光素子モジュール保持部が設けられ、前記電子回路基板収容部には、前記発光素子モジュールの後方側への動きを規制して位置決めするための支持部が設けられていることを特徴とする光送信器。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H01L 33/00
FI (3件):
G02B 6/42
, H01L 33/00 M
, H01L 31/02 C
Fターム (17件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA11
, 5F041AA43
, 5F041DA25
, 5F041DA75
, 5F041EE01
, 5F041FF14
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088EA07
, 5F088EA09
, 5F088JA05
, 5F088JA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光リンク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005737
出願人:住友電気工業株式会社
-
オプトエレクトロニクス・アセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189191
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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