特許
J-GLOBAL ID:200903009399131262

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251653
公開番号(公開出願番号):特開2006-068067
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 遊技球が始動口に入賞した場合に入賞球を更に振分け手段により振り分け、この振り分けにより遊技態様を複雑化して、ゲームへの趣興を促進させる。【解決手段】 複数の入球口を設けた遊技領域を有する透明遊技盤と、この透明遊技盤を透かして視認でき、当該透明遊技盤の遊技領域の一部又は全部で遊技に応じた演出を表示可能とした表示手段と、前記特定入球口に連通するとともに、前記特定入球口に入った遊技球を検出可能な複数の遊技球検知部が少なくとも一つの遊技球排出路に設けられた複数の遊技球排出路と、前記特定入球口に入った遊技球を、前記複数の遊技球排出路のいずれかに振分ける振分手段と、この振分手段が、前記遊技球を前記複数の遊技球排出路のうち特定の遊技球排出路へ振分け可能な状態を前記表示手段上で演出表示する演出表示制御手段と、振分けられた分流路に応じてゲーム態様を変化させるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発射された遊技球を流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後を透視可能とするとともに、特定入球口を含む複数の入球口を設けた遊技領域を有する透明遊技盤と、 この透明遊技盤を透かして視認できるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、当該透明遊技盤の遊技領域の一部又は全部で遊技に応じた演出を表示可能とした表示手段と、 前記特定入球口に連通するとともに、前記特定入球口に入った遊技球を検出可能な遊技球検知部が少なくとも一つの遊技球排出路に設けられた複数の遊技球排出路と、 前記特定入球口に入った遊技球を貯留する遊技球貯留手段と、 当該遊技球貯留手段に貯留されている遊技球を前記複数の遊技球排出路のいずれかに振分ける振分手段と、 前記遊技球貯留手段に貯留された遊技球が前記複数の遊技球排出路のうちいずれに振り分けられるかを示唆する示唆画像を前記表示手段上に演出表示する演出表示制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088CA27 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-230523   出願人:株式会社平和

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