特許
J-GLOBAL ID:200903009400279210

電流制御電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-503226
公開番号(公開出願番号):特表2006-517130
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
医療用電極は、頂面と底面とを有し且つコネクタを備えている中程度に導電性の可撓性部材を含んでおり、外部装置との電気的接触を確立するために可撓性部材の頂面と接触している。非導電性の可撓性シートが前記導電性の可撓性部材の頂面と接触している。非導電性の可撓性シートが前記導電性の可撓性部材の頂面と前記コネクタとを覆っており、高い導電性のインクのパターンが前記導電性の可撓性部材の底面上に設けられている。前記導電性の可撓性部材の底面上に設けられ且つ前記導電性のインクのパターンを覆っている中程度に高い導電性のヒドロゲル接着剤が、電極を患者の皮膚に接着するために設けられている。
請求項(抜粋):
医療用電極であって、 頂面及び底面を備えた導電性を有する可撓性部材であって、表面抵抗率が約102乃至約106Ω/sq.である可撓性部材と、 外部装置との電気的な接続を確立するために、前記導電性の可撓性部材の頂面と接触しているコネクタと、 前記導電性を有する可撓性部材の底面上に設けられた導電性を有するパターンであって、抵抗率が約0.1乃至約10Ω/cmである導電性を有するパターンと、 前記導電性の可撓性部材の底面上に設けられ且つ当該電極を患者の皮膚に接着するために前記導電性のパターンを覆っている導電性を有する接着剤であって、体積抵抗率が約102乃至約103Ω・cmである接着剤と、を含む医療用電極。
IPC (2件):
A61N 1/04 ,  A61B 5/040
FI (2件):
A61N1/04 ,  A61B5/04 300C
Fターム (6件):
4C053BB02 ,  4C053BB23 ,  4C053BB24 ,  4C053BB34 ,  4C053BB35 ,  4C053BB36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電流制御電極
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-503124   出願人:アクセルガード・マニュフアクチュアリング・カンパニー・リミテッド

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