特許
J-GLOBAL ID:200903009401662327

ユニット建物の屋根接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 実三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167483
公開番号(公開出願番号):特開平6-042047
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 上面の少なくとも一部が傾斜した屋根部となっている建物ユニットと屋根ユニットとの屋根部の段差を吸収できるユニット建物の屋根接合構造を提供する。【構成】 台形ユニット24の傾斜面24A に屋根材12を葺いて屋根部4を形成する。台形ユニット24の上に載置した屋根ユニット2の屋根部3は、屋根材17を備え台形ユニット24の屋根部4に所定の間隔Cを開けて設けてある。そして、この間隔Cに接続屋根部5を取り付ける。台形ユニット24の屋根部4と屋根ユニット2の屋根部3との間に、製作誤差等によって段差が生じても、接続屋根部5でその段差を吸収でき、連続した屋根部を構成できる。
請求項(抜粋):
上面の少なくとも一部が傾斜した屋根部となっている建物ユニットに近接させて、前記屋根部と間隔をあけて対向する屋根部を有する屋根ユニットを配置し、前記間隔内に前記両屋根部を接続する接続屋根部材を取り付けたことを特徴とするユニット建物の屋根接合構造。
IPC (4件):
E04B 1/348 ,  E04B 7/02 511 ,  E04B 7/04 ,  E04D 3/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-143343
  • 特開昭61-294045

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