特許
J-GLOBAL ID:200903009402819025
電気加熱窓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016529
公開番号(公開出願番号):特開平9-207718
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 窓の透明部分の実質上すべて上に延在するワイヤ配列によって加熱されかつ経済的に製造できる改良された電気加熱窓を提供する。【解決手段】 微細な、密接状に離間したワイヤ22を備え、窓を加熱するために電流が通される窓が提供される。この窓は窓面上のアイスや凝縮物を加熱して視野を良くするので、車輌の風防ガラスとして有用である。この窓では少なくとも幾つかのワイヤが発散状ラインに沿って延在し、加熱区域が窓の透明部分49全体にわたって延在する。延在する加熱区域上に均等な加熱効果を得るようになされる。かかる窓を製造する方法と、ワイヤのかかる配列を形成する装置90が提供される。
請求項(抜粋):
ガラス張り材料の少なくとも2つのプライと、ガラス張り材料のプライ間に延在する中間層材料の少なくとも1つのプライから積層された電気加熱窓であって、前記層の1つによって担持される微細な密接状に離間した配列と、ワイヤに電流を通して窓を加熱するよう電気供給源に前記配列を接続ための電気結線手段を備えて成る電気加熱窓において、少なくとも幾つかのワイヤが発散状ラインに沿って延在して前記配列が窓の透明部分の実質上全体にわたって延在するようになしたことを特徴とする電気加熱窓。
IPC (6件):
B60S 1/02
, B32B 17/08
, B32B 35/00
, B60J 1/00
, C03C 27/12
, H05B 3/86
FI (6件):
B60S 1/02 B
, B32B 17/08
, B32B 35/00
, B60J 1/00 H
, C03C 27/12 M
, H05B 3/20 327 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平3-501543
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特開昭62-283040
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特開昭58-033550
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