特許
J-GLOBAL ID:200903009406620070
システム型空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212448
公開番号(公開出願番号):特開平7-063372
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 従来全体形状が嵩高で大型化となる傾向のシステム型空調機の形状を全体的に小型コンパクト化に形成する。【構成】 機体内部を仕切板で上下左右に区切り、上部に還、排気風路aを、下方に還、外気風路bを形成、上記風路a,b内に還、排気用及び還、外気用送風機の各送風機6,7を並設すると共に、風路b内に、冷温水コイル8、加湿器9、フィルター11等その他必要機構を設置のAユニットと、上下送風路a,b間に全熱交換器10を設置し、各風路内に外気導入ダンパd1,d2、還、排気送風切換ダンパd3、バイパスダンパd4を各開閉自在に設置してなるBユニットを一体構造に連設する。またAユニットとBユニットを予じめ夫々分離自在に形成し、必要時に分離し、個々のユニットを単独のユニット機器として使用できるよう構成せしめる。
請求項(抜粋):
機体の内部を仕切板により上下左右に区切りし、該上部前後に開設せる吸気口と排気口を連通する還、排気送風路a及び外気取入口と吹出口を連通する還、外気送風路bを夫々形成設け、該還、排気送風路aと還、外気送風路b内に還、排気用送風機と外気用送風機の各送風機を並設に配置すると共に、下部送風通路内に冷、温水コイル、加湿器、フィルター等その他必要とする機構装置を夫々に設置してなるAユニットと、機体の一方に排気口、外気取入口を各開設し、上記還、排気送風路aと還、外気送風路b間にバイバス送風路cを両側または片側に形成すべく全熱交換器を設置すると共に該全熱交換器の前方側送風通路内に外気導入ダンパd1,d2, 及び上記、上下送風通路a、b間に還、排気送風切換ダンパd3 を、また上記、バイバス送風路c内にバイバスダンパd4を各開閉自在に設置してなるBユニットを、上記形成せるAユニットに隣接して一体構造に連設せしめたことを特徴とするシステム型空気調和機。
IPC (6件):
F24F 3/00
, F24F 1/00 321
, F24F 1/00 361
, F24F 13/28
, F24F 13/30
, F24F 6/00 331
FI (2件):
F24F 1/00 371 A
, F24F 1/00 391 A
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