特許
J-GLOBAL ID:200903009407452952

作業機制御系の油圧機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258414
公開番号(公開出願番号):特開平7-109743
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 複数のアクチュエータを制御するための複数の油圧機器を小さなスペースで、また各油圧機器の特性の均一化を図ることができ、さらに整備性を向上することができるようにする。【構成】 角柱状のブロック体21の一側面に上記サーボ切換弁22a,22b,22cを、他側面に落下防止用逆止弁23a,23b,23c,24a,24b,24cをそれぞれ取付けると共に、さらに他の側面に各アクチュエータに接続するアクチュエータポートを設け、各アクチュエータごとにサーボ切換弁と落下防止用逆止弁及びアクチュエータポートとが連通する通路をブロック体21に設けると共に、この各組の通路をポンプ及びタンクに接続する共通のポンプ通路26とタンク通路27をブロック体21に設けた構成とする。
請求項(抜粋):
自走式マニピュレータ等の作業装置の各アクチュエータを制御するための作業機制御系で、上記複数の各アクチュエータのそれぞれをサーボ切換弁22a,22b,22c及び落下防止用逆止弁23a,23b,23c,24a,24b,24cにて制御するようにした作業機制御系の油圧機器において、角柱状のブロック体21の一側面に上記サーボ切換弁22a,22b,22cを、他側面に落下防止用逆止弁23a,23b,23c,24a,24b,24cをそれぞれ取付けると共に、さらに他の側面に各アクチュエータに接続するアクチュエータポートを設け、各アクチュエータごとにサーボ切換弁と落下防止用逆止弁及びアクチュエータポートとが連通する通路をブロック体21に設けると共に、この各組の通路をポンプ及びタンクに接続する共通のポンプ通路26とタンク通路27をブロック体21に設けたことを特徴とする作業機制御系の油圧機器。
IPC (3件):
E02F 9/22 ,  B25J 11/00 ,  F15B 11/00

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