特許
J-GLOBAL ID:200903009409803248

カートリッジローディング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254592
公開番号(公開出願番号):特開平7-110999
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 構成を簡略化して動作精度の向上を図ると共に、カートリッジへの塵埃の侵入を防止して優れた防塵性を確保する。【構成】 カートリッジCを収容可能なキャリア4が、カートリッジCをドライブユニット2に装着するようドライブユニット2に対して昇降自在に配置されている。このキャリア4にはローディングローラ5およびシャッタ開閉用ギヤ35が設けられると共に、これらローディングローラ5とシャッタ開閉用ギヤ35とに択一的に動力を供給する動力切換機構としてチェンジプレート31、チェンジリンク32、ギヤリンク33が設けられる。さらにドライブユニット2側には、チェンジリンク32を動作させる動作ピン34が設けられる。
請求項(抜粋):
ディスクが収容され開閉自在なシャッタが形成されたカートリッジを、前記ディスク再生用のドライブユニットに装着するカートリッジローディング機構において、前記カートリッジを前記ドライブユニット側に引込むローディングローラと、前記シャッタを開放するシャッタ開放手段と、前記シャッタ開放手段および前記ローディングローラに動力を供給する動力源と、前記動力源からの動力の伝達経路を切換えて前記シャッタ開放手段または前記ローディングローラに伝える動力切換手段とを備えたことを特徴とするカートリッジローディング機構。
IPC (3件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/26

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