特許
J-GLOBAL ID:200903009417199520
無線信号を使用してデータを通信する方法および無線通信装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557646
公開番号(公開出願番号):特表2002-519969
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】移動局(MS)が基地局により提供される無線カバーエリア内を移動する際に、移動局(MS)と複数の基地局(BS)との間で伝送される無線信号を使用してデータを通信する方法であって、前記方法は、第1の通信リソースを使用して、無線信号を前記移動局と前記基地局の第1の基地局との間で伝送し、前記移動局がいつハンドオフ領域に入ったかを検出し、前記ハンドオフ領域では、前記無線信号を介した通信が、少なくとも1つの異なる基地局を通してより効率的に行われ、前記少なくとも1つの異なる基地局に関連した別の通信リソースを割当て、いつ、異なる基地局を介して、より効率的に通信を行うことができるのかを検出し、前記異なる基地局に関連する割当てられた別の通信リソースを使用して無線信号を伝送し、第1の通信リソースを開放し、前記移動局が前記基地局に対して移動する間、実質的に中断のない前記データの通信を提供し、しかも他の無線通信への干渉を最小化することを特徴とするデータ通信方法。
請求項(抜粋):
移動局と複数の基地局との間で伝送される無線信号を使用してデータを通信する方法において、 第1の通信リソースを使用して、無線信号を前記移動局と前記基地局の第1の基地局との間で伝送し、 前記移動局がいつハンドオフ領域に入ったかを検出し、前記ハンドオフ領域では、前記無線信号を介した通信が、少なくとも1つの異なる基地局を通してより効率的に行われ、 前記少なくとも1つの異なる基地局に関連した別の通信リソースを割当て、 前記移動局が前記ソフトハンドオフ領域にいる間、前記第1の通信リソースまたは前記別の割当てられた通信リソースの1つを使用して、前記データを前記第1の基地局または前記少なくとも1つの異なる基地局へ通信し、 これにより前記移動局が前記基地局に対して移動する間、実質的に中断のない前記データの通信を提供し、しかも他の無線通信への干渉を最小化することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2件):
Fターム (15件):
5K067AA03
, 5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067JJ02
, 5K067JJ36
, 5K067JJ39
, 5K067JJ52
, 5K067JJ54
前のページに戻る