特許
J-GLOBAL ID:200903009427091107

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245273
公開番号(公開出願番号):特開2001-066503
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 レンズ全長の短縮化を図った携帯性に優れた電子スチルカメラに好適な3群より成る色収差が良好に補正されたズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群を有し、広角端から望遠端への変倍時に第1群と第2群との間隔が縮まり、第2群と第3群との間隔が広がるズームレンズにおいて、該第1群は像面側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス状の正レンズを有し、該第2群は最も像面側に負レンズと正レンズより構成され全体として正の屈折力の接合レンズAと、該接合レンズAより物体側のレンズ中最も像面側のレンズBは像面側のレンズ面が像面側に凹面を向けた形状であること。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群を有し、広角端から望遠端への変倍時に第1群と第2群との間隔が縮まり、第2群と第3群との間隔が広がるズームレンズにおいて、該第1群は像面側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス状の正レンズを有し、該第2群は最も像面側に負レンズと正レンズより構成され全体として正の屈折力の接合レンズAと、該接合レンズAより物体側のレンズ中最も像面側のレンズBは像面側のレンズ面が像面側に凹面を向けた形状であることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Fターム (41件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA12 ,  2H087MA14 ,  2H087NA02 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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