特許
J-GLOBAL ID:200903009428575027

水素発生方法および水素発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034087
公開番号(公開出願番号):特開2002-241103
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 水の添加なしでも金属水素化物の加水分解反応が可能で、水素発生装置の小型化を図ることができ、水素発生反応のコントロールも容易な水素発生方法を提供すること。【解決手段】 金属水素化物を触媒の存在下で加熱することにより水素を発生させる水素発生方法であって、前記触媒は、遷移金属原子と酸素原子のみからなる遷移金属酸化物であって、より低い酸化数の前記遷移金属原子を含む遷移金属酸化物へと還元されうる遷移金属酸化物であることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
金属水素化物を触媒の存在下で加熱することにより水素を発生させる水素発生方法であって、前記触媒は、遷移金属原子と酸素原子のみからなる遷移金属酸化物であって、より低い酸化数の前記遷移金属原子を含む遷移金属酸化物へと還元されうる遷移金属酸化物であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C01B 3/06 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (3件):
C01B 3/06 ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/06 R
Fターム (2件):
5H027AA02 ,  5H027BA14

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