特許
J-GLOBAL ID:200903009429515940

エントランスパッキンの配置方法及びエントランスパッキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保科 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104699
公開番号(公開出願番号):特開平8-277694
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 エントランスパッキンを設置するために新たに壁面を増設する作業、およびその壁を撤去し、仕上げる作業、並びに型枠の組み立て、解体作業などを不要にし、これにより作業性の向上および工費の節減を図る。【構成】 シールド機Sが発進する立坑Tを、径の大きな第1の内壁部分T1と径の小さな第2の内壁部分T2とが隣り合う形状とし、しかも、前記第2の内壁部分T2に一周にわたる溝Mを設け、その溝M内に、発進時にシールド機Sの外周をシールするためのエントランスパッキンPを配置するようにした。
請求項(抜粋):
シールド機を発進させる立坑を、径の大きな第1の内壁部分と径の小さな第2の内壁部分とが隣り合う形状とし、しかも、前記第2の内壁部分に一周にわたる溝を設け、その溝内に、シールド機の発進時にそのシールド機外周をシールするためのエントランスパッキンを配置するようにした、エントランスパッキンの配置方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 5/12
FI (2件):
E21D 9/06 301 E ,  E21D 5/12

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