特許
J-GLOBAL ID:200903009430360607

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055319
公開番号(公開出願番号):特開平7-236735
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【構成】 景品球払出装置9から排出された球を受け入れる打球供給皿4と、該打球供給皿か4らオーバーフローする球を流下させるオーバーフロー樋12が形成された機構板と、該オーバーフロー樋12を介して流下する球を受け入れて貯留する球貯留皿5と、前記オーバーフロー樋12に充満した球によって回動する検知レバー15および検知レバー15の回動によつてオン動作するスイッチ16とからなる遊技停止機構13とを備えてなるパチンコ機において、前記検知レバー15に弾性片22を設け、オーバーフロー樋12に球が充満しているとき、前記弾性片22によって検知レバー15をスイッチ16をオン動作しない位置に回動付勢するようにしたことを特徴とする。【効果】 検知レバーを回動付勢するコイルスプリングが不要となって経済的であり、しかも検知レバーの組付け時の作業性が高められる。
請求項(抜粋):
景品球払出装置から排出された球を受け入れる打球供給皿と、該打球供給皿からオーバーフローする球を流下させるオーバーフロー樋が形成された機構板と、該オーバーフロー樋を介して流下する球を受け入れて貯留する球貯留皿と、前記オーバーフロー樋に充満した球によって回動する検知レバーおよび検知レバーの回動によつてオン動作するスイッチとからなる遊技停止機構とを備えてなるパチンコ機において、前記検知レバーに弾性片を設け、オーバーフロー樋に球が充満していないとき、前記弾性片によって検知レバーをスイッチをオン動作しない位置に回動付勢するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 304
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-285281

前のページに戻る