特許

J-GLOBAL ID：200903009443558708

プロセスカートリッジ及びこれを用いた画像形成装置

発明者： 谷 繁満 ,  武内 敬三
出願人/特許権者： 松下電送システム株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-094258
公開番号（公開出願番号）：特開2001-282079
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年10月12日
要約：

【要約】【課題】 感光体の保護カバーと加圧解除部材とを一体形成可能にして部品点数の削減と組立て効率の改善を図ること。【解決手段】 このプロセスカートリッジは、現像ローラ111と感光体105とが互いに弾性的に押し合った状態で保持される筐体101,102に着脱自在に取付けられる像担持体カバー103を備える。像担持体カバー103の取付け面に、現像ローラ111と感光体105との間を押し広げると共に当該像担持体カバー103を所定位置に導く案内手段107,108を設けた。

請求項（抜粋）：

現像剤が付着する現像体と、この現像体から付与される現像剤で形成される像を担持する像担持体と、前記現像体と像担持体とが互いに弾性的に押し合った状態で保持される筐体と、前記像担持体の露出面を覆うために前記筐体に着脱自在に取付けられる像担持体カバーと、この像担持体カバーの取付け面に設けられ、前記現像体と前記像担持体との境界部に挿入されて前記現像体と前記像担持体との間を押し広げると共に当該像担持体カバーを所定位置に導く案内手段とを具備するプロセスカートリッジ。

IPC (3件)：

G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/00 350

FI (3件)：

G03G 15/08 506 A ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 556

Fターム (19件)：

2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD14 ,  2H035CD15 ,  2H035CE06 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA23 ,  2H071BA24 ,  2H071BA36 ,  2H071EA01 ,  2H071EA02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04