特許
J-GLOBAL ID:200903009444917507
金型装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-169927
公開番号(公開出願番号):特開2009-233752
出願日: 2009年07月21日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】簡単な操作によってハイト調整を容易に行うことのできる金型装置を提供する。【解決手段】パンチボディ9を上下動自在に内装したパンチガイド3の上部にリテーナカラー13を設け、このリテーナカラー13と一体的に設けたスプリングカラー15内に上下動自在にのみ設けられたパンチヘッド21と前記リテーナカラー13との間に、上記パンチヘッド21を上方向へ付勢する付勢手段23を設けると共に、上記パンチヘッド21の上方向への移動を規制自在の昇降規制部15Aを前記スプリングカラー15に設け、前記パンチヘッド21と前記パンチボディ9の上端部とを相対的に上下調節可能に螺合して設け、前記パンチヘッド21を前記パンチボディ9に対して相対的に回転するために前記リテーナカラー13を前記パンチガイド3に回動可能かつ固定自在に設けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パンチボディを上下動自在に内装したパンチガイドの上部にリテーナカラーを設け、このリテーナカラーと一体的に設けたスプリングカラー内に上下動自在にのみ設けられたパンチヘッドと前記リテーナカラーとの間に、上記パンチヘッドを上方向へ付勢する付勢手段を設けると共に、上記パンチヘッドの上方向への移動を規制自在の昇降規制部を前記スプリングカラーに設け、前記パンチヘッドと前記パンチボディの上端部とを相対的に上下調節可能に螺合して設け、前記パンチヘッドを前記パンチボディに対して相対的に回転するために前記リテーナカラーを前記パンチガイドに回動可能かつ固定自在に設けたことを特徴とする金型装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D28/34 L
, B21D37/14 K
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