特許
J-GLOBAL ID:200903009445837183

包装握飯シール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-004351
公開番号(公開出願番号):特開平6-211217
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動供給機14で供給された上面開口握飯包装6の上面開口部の自動折畳シール機を得ることを目的とする。【構成】 上側移行部が前方に移行する無端間歇回動チエン15に高低段縁6’、6”よりなる上面開口部を有する握飯包装6の嵌合枠12を等間隔に設け、該枠12の停止位置で上記上面開口部を折畳む開口部折畳装置において、機枠1に低段縁折畳板2を往復自在に設け、該折畳板2の往動部上面に対向方向に近接離反する左右両側縁折畳板3、3を設け、上記低段縁折畳板2及び上記近接左右両側縁折畳板3、3の復動後高段縁折畳板4を前方に摺動可能に支持する手段5を設け、かつ上記高段縁折畳板4の前方摺動時に上記包装6の本体前面bに沿って昇降可能なラベル押えローラ7の通過部8を上記高段縁折畳板4の中程に設けてなるものである。
請求項(抜粋):
上側移行部が前方に移行する無端間歇回動チエンに高低段縁よりなる上面開口部を有する握飯包装の嵌合枠を等間隔に設け、該枠の停止位置で上記上面開口部を折畳む開口部折畳装置において、機枠に低段縁折畳板を往復自在に設け、該折畳板の往動部上面に対向方向に近接離反する左右両側縁折畳板を設け、上記低段縁折畳板及び上記近接左右両側縁折畳板の復動後高段縁折畳板を前方に摺動可能に支持する手段を設け、かつ上記高段縁折畳板の前方摺動時に上記包装の本体前面に沿って昇降可能なラベル押えローラの通過部を上記高段縁折畳板の中程に設けてなる包装握飯シール装置。

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