特許
J-GLOBAL ID:200903009447132195

車両用空調制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199033
公開番号(公開出願番号):特開平8-040054
出願日: 1994年08月01日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 マニュアルによって設定されたコンプレッサの稼働モードを自動運転時においても使用する。【構成】 設定手段によってコンプレッサ制御の稼働モードが設定され、その稼働モードが成立したことが判定手段によって判定された場合に、自動モード時設定手段によって、自動運転時におけるコンプレッサ制御を前記設定手段によって設定された稼働モードに設定できる。さらに、その稼働モードが所定時間継続した場合、またはその稼働モードの稼働累積時間が所定時間に到達した場合に、自動モード時の稼働モードを設定する。
請求項(抜粋):
空調ダクト内に、送風機と、少なくともコンプレッサ、コンデンサ、膨張弁と共に冷房サイクルを構成するエバポレータと、加熱手段としてのヒータコアと、このヒータコアを通過する空気の量を調節するミックスドアとを有する車両用空調制御装置において、マニュアルモードで前記コンプレッサの稼働モードを設定する設定手段と、この設定手段によって設定されたコンプレッサの稼働モードが成立したか否かを判定する判定手段と、この判定手段によってコンプレッサの稼働モードが成立したと判定された場合に、自動運転時のコンプレッサの稼働モードを前記設定手段で設定された稼働モードに置き換える自動モード時設定手段とを具備することを特徴とする車両用空調制御装置。
IPC (4件):
B60H 1/32 102 ,  B60H 1/32 ,  B60H 1/00 101 ,  B60H 3/00

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