特許
J-GLOBAL ID:200903009450363130
分布巻きモータ、カセットコイル、カセットコイル素片の製造方法およびカセットコイルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380876
公開番号(公開出願番号):特開2003-189521
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 スロットを渡る部分の体積を小さくしてモータの小型化を容易にし、スロット内において整列巻きを実現してスロット内コイル占有率を高め、モータの出力向上を容易にすることである。【解決手段】 S1の一層整列巻き工程で、一層で6本のコイル線を整列巻きし、S3の多層変換工程で、スロット部分を、一層整列重ね巻きから三層整列重ね巻きに変換し、カセットコイル素片を形成する。次に、S5のカセットコイル素片提供工程で、少しずつ形状の異なる6個のカセットコイル素片を提供し、S7の重ね工程において成形金型内で揃えて重ね、S9の成形工程で所定形状に成形し、S11の加熱融着工程で、6個のカセットコイル素片を加熱融着により一体化し、カセットコイルを形成する。
請求項(抜粋):
N相励磁モータの各励磁相に対応するスロット毎に、複数本のコイル線を連続して配置する分布巻きモータであって、前記複数本のコイル線は整列して配置され、スロットに収納される部分のコイルの整列長をL1とし、スロットを渡る部分のコイルの幅をL2とするとき、L2は、略L1/N以下であることを特徴とする分布巻きモータ。
IPC (4件):
H02K 3/04
, H02K 3/34
, H02K 15/04
, H02K 15/12
FI (4件):
H02K 3/04 E
, H02K 3/34 Z
, H02K 15/04 A
, H02K 15/12 C
Fターム (44件):
5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB22
, 5H603CC03
, 5H603CC17
, 5H603CD05
, 5H603CD21
, 5H603CD22
, 5H603CD24
, 5H603CE02
, 5H603EE01
, 5H603FA18
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC13
, 5H604DB19
, 5H604PB01
, 5H604PB02
, 5H604PB03
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615PP12
, 5H615QQ03
, 5H615QQ12
, 5H615QQ19
, 5H615QQ27
, 5H615SS03
, 5H615SS04
, 5H615SS05
, 5H615SS11
, 5H615SS13
, 5H615SS18
, 5H615SS24
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