特許

J-GLOBAL ID：200903009451726822

ループバック光路付アレイ導波路回折格子型光合分波器

発明者： 石田 修 ,  高橋 浩 ,  織田 一弘 ,  鳥羽 弘
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-056301
公開番号（公開出願番号）：特開平7-270641
出願日： 1994年03月25日
公開日（公表日）： 1995年10月20日
要約：

【要約】【目的】 波長に応じた損失差を小さくすることができ、したがって、実際の光伝送路システムにおいてマージンを小さくとることができるループバック光路付アレイ導波路回折格子型合分波器を提供する。【構成】 複数の入力導波路14と複数の出力導波路18とを有するアレイ導波路回折格子型光合分波器11と、少なくとも1つの入力導波路I4に接続された入力用光路4と、入力導波路I4と非対称の位置にある少なくとも1つの出力導波路J6に接続された出力用光路5と、複数の入力導波路I1〜I11と、各入力導波路Iiと非対称の位置にありかつ該入力導波路Iiと対応する複数の前記出力導波路J1〜J11とをそれぞれ接続した複数のループバック光路12とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数の入力導波路と複数の出力導波路とを有するアレイ導波路回折格子型光合分波器と、少なくとも1つの前記入力導波路に接続された入力用光路と、該入力導波路と非対称の位置にある少なくとも1つの前記出力導波路に接続された出力用光路と、複数の前記入力導波路と、各入力導波路と非対称の位置にありかつ該入力導波路と対応する複数の前記出力導波路とをそれぞれ接続した複数のループバック光路とを備えたことを特徴とするループバック光路付アレイ導波路回折格子型光合分波器。

IPC (3件)：

G02B 6/293 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/02

FI (3件)：

G02B 6/28 B ,  G02B 6/00 E ,  H04B 9/00 U