特許
J-GLOBAL ID:200903009451941952
表面実装部品の計数方法及び表面実装部品の計数装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安孫子 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027706
公開番号(公開出願番号):特開平8-202848
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 リールからテープを解くことなく、短時間で正確な部品数を得ることのできる表面実装部品の計数装置を提供する。【構成】 ノギスにより構成される測定部1により実測したテープ厚等のデータ及びカタログ等により取得したデータを、スライダ4に取着された計数処理部2のテンキー11a〜11lにより入力し、設定キー12a〜12gにより設定することにより、リールに巻かれたテープを解くことなく、テープに配設された表面実装部品の部品数が計数されて表示部8に表示されるようになっている。
請求項(抜粋):
リールの巻取部に巻き回された表面実装部品が配設されたテープの各周毎の円周長を、前記リールの巻取部の直径に、前記リールの巻取部の外周面から該当する周までのテープの巻厚を2倍して加算し、この加算結果に円周率を乗ずることにより算出すると共に、各円周長の算出の度毎に加算してゆき前記リールの巻取部に巻き回されたテープの全長を算出し、このテープ全長を前記表面実装部品の配設間隔で除することにより前記テープに配設された表面実装部品の個数を得ることを特徴とする表面実装部品の計数方法。
IPC (3件):
G06M 9/00
, B65D 73/02
, B65D 85/86
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