特許
J-GLOBAL ID：200903009454103370
電源切換制御装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-122128
公開番号（公開出願番号）：特開平5-316292
出願日： 1992年05月14日
公開日（公表日）： 1993年11月26日
要約：
【要約】【目的】 画像読取装置に既に別目的で(画像読取素子として)装着されているCCDを外光検知用のセンサとして使用することにより、電源オン、オフの夜間時の切り換えを自動的に、かつ実状に適した状態で実行し、利便性および安全性の向上を図る。【構成】 照明ランプにより照射された原稿の反射光を受光して電気信号に変換するCCD12を備えた画像読取装置の電源切換制御装置において、外光の強度を検知する光検知手段を、画像読み取りのための前記CCD12で兼用し、前記CCD12による外光強度検知結果に基づいて、所定値以上の強度の時は前記画像読取装置の電源をオンし、それ以下の時はオフする制御を行う制御手段(CPU23)を備えた。
請求項（抜粋）：
照明ランプにより照射された原稿の反射光を受光して電気信号に変換し、原稿の読み取りを行う光電変換素子を備えた画像読取装置の電源の切り換えを行う電源切換制御装置において、前記光電変換素子に外光を導く外光導入手段と、外光導入手段によって導かれた外光による光電変換素子の出力から外光の強度を検出する光検知手段と、光検知手段によって検知された外光の強度に基づいて、所定値以上の強度のときは前記画像読取装置の電源をオンし、それ以下の時はオフする制御手段と、を備えていることを特徴とする電源切換制御装置。
IPC (2件)：
H04N 1/04
, G03G 15/00 102
