特許
J-GLOBAL ID:200903009456984609

マルチライン運用電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286267
公開番号(公開出願番号):特開2002-101435
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 事業所用PHSおよび多機能電話機へのマルチライン着信を行い得るようにしたマルチライン運用電話システムを提供する。【解決手段】 PBX2に内線接続される多機能電話機3-1,3-2および事業所用コードレス接続装置(BS)4-1,4-2,と、該BSに無線接続されるディジタルコードレス電話機5-1,5-2とを備えるマルチライン運用電話システムでは、局線、中継線または内線からPBX2を介して主回線番号2000を設定された多機能電話機3-1への着信時には、PBX2のメモリ7に記憶されたマルチライン情報に基づいて、主回線番号2000に対応する従回線番号2001,3000,3001をそれぞれ設定された多機能電話機3-2,ディジタルコードレス電話機5-1,5-2にマルチライン着信する。
請求項(抜粋):
情報記憶手段を有する構内交換機と、該構内交換機に内線接続される複数の多機能電話機および事業所用コードレス接続装置と、該事業所用コードレス接続装置に無線接続されるディジタルコードレス電話機とを備えるマルチライン運用電話システムであって、何れか1つの多機能電話機の内線番号を主回線番号に設定するとともに該主回線番号に対応する従回線番号を少なくとも前記ディジタルコードレス電話機に設定するマルチライン情報を前記情報記憶手段に記憶しておき、局線、中継線または内線から前記構内交換機を介して前記主回線番号を設定した多機能電話機に着信がなされた場合、前記マルチライン情報に基づいて前記主回線番号に対応する従回線番号を設定された電話機にマルチライン着信させるようにしたことを特徴とするマルチライン運用電話システム。
IPC (4件):
H04Q 3/58 101 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/523
FI (4件):
H04Q 3/58 101 ,  H04M 3/42 E ,  H04M 3/523 ,  H04B 7/26 109 D
Fターム (31件):
5K015AF05 ,  5K015HA00 ,  5K024AA00 ,  5K024CC03 ,  5K024CC11 ,  5K024CC14 ,  5K024DD04 ,  5K024FF01 ,  5K024GG03 ,  5K049AA15 ,  5K049BB04 ,  5K049BB13 ,  5K049BB16 ,  5K049CC11 ,  5K049EE02 ,  5K049FF01 ,  5K049FF12 ,  5K049FF36 ,  5K049GG05 ,  5K049GG07 ,  5K049JJ02 ,  5K049KK02 ,  5K049KK11 ,  5K067AA34 ,  5K067BB08 ,  5K067CC04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF23 ,  5K067HH06 ,  5K067HH17

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