特許
J-GLOBAL ID:200903009462905869
タンパク質活性のスクリーニング用タンパク質チップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 石井 貞次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-580434
公開番号(公開出願番号):特表2004-511753
出願日: 2001年05月04日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
本発明は、タンパク質機能の大規模研究に有用なタンパク質チップであって、高密度に詰め込まれた反応ウェルを備えている該チップに関する。本発明はまた、1つのタンパク質サンプル中もしくは1つのタンパク質チップ上に存在するタンパク質の存在、量および/または機能を同時にアッセイするための、または該チップ上のタンパク質の各々に対するプローブ混合物中の各プローブの存在、相対的特異性および結合親和性をアッセイするための、タンパク質チップの使用方法に関する。本発明はまた、高密度で小容量の化学反応のための該タンパク質チップの使用方法に関する。また、本発明は、タンパク質チップ基材として有用なポリマーおよびタンパク質チップの製造方法に関する。本発明は更に、タンパク質チップ基材の誘導体化に有用な化合物に関する。
請求項(抜粋):
タンパク質、該タンパク質の機能性ドメインを含む分子、細胞全体、およびタンパク質含有細胞性物質からなる群から選ばれる複数種の異なる物質を固相支持体上に含んでなり、かつ、各々の異なる物質が固相支持体上の異なる位置に存在する位置アドレス可能なアレイであって、複数種の異なる物質が1cm2当たり少なくとも100種の異なる物質から構成される、上記アレイ。
IPC (11件):
G01N33/53
, C07K17/08
, C07K17/12
, C12N11/08
, C12N11/14
, G01N21/78
, G01N27/62
, G01N33/543
, G01N33/566
, G01N33/577
, G01N37/00
FI (12件):
G01N33/53 D
, G01N33/53 N
, C07K17/08
, C07K17/12
, C12N11/08
, C12N11/14
, G01N21/78 C
, G01N27/62 V
, G01N33/543 575
, G01N33/566
, G01N33/577 Z
, G01N37/00 102
Fターム (17件):
2G054AA06
, 2G054CA21
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EA10
, 2G054GA04
, 4B033NA02
, 4B033NA11
, 4B033NA22
, 4B033NB25
, 4B033NB27
, 4B033NB35
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045EA50
, 4H045EA55
, 4H045FA80
引用文献:
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