特許
J-GLOBAL ID:200903009464305591

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028162
公開番号(公開出願番号):特開2008-188347
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】演出制御基板と各演出手段との間で制御データを送信するための信号線の数を減らすことができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御基板120が画像表示部の液晶制御基板32、開閉扉装置の開閉扉制御基板42に対して演出制御用コマンドを送信するための信号線として共通のものを使用し、且つ、演出制御基板120が液晶制御基板32、開閉扉制御基板42に対してトリガ信号を送信するための信号線として個別のものを使用する。演出制御基板120は、画像表示部に所定の演出を実行させる場合、液晶制御基板32にトリガ信号を付与することにより液晶制御基板32に演出制御用コマンドを受信させ、一方、開閉扉装置に所定の演出を実行させる場合、開閉扉制御基板42にトリガ信号を付与することにより開閉扉制御基板42に演出制御用コマンドを受信させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技に関わる演出を行う複数の演出手段と、前記各演出手段に実行させる演出の内容を決定し、その決定した演出の内容に応じた制御データを当該演出手段に送信することにより当該演出手段に当該演出を実行させる演出制御基板とを備える遊技機において、 前記複数の演出手段のうち少なくとも二つの特定演出手段については、前記演出制御基板が前記各特定演出手段に対して前記制御データを送信するための信号線として共通の第1の信号線を使用し、且つ、前記演出制御基板が前記各特定演出手段に対してトリガ信号を送信するための信号線として個別の第2の信号線を使用しており、 前記演出制御基板は、前記少なくとも二つの特定演出手段のうち前記制御データを受信させたい特定演出手段に対して前記第2の信号線により前記トリガ信号を付与することにより、当該特定演出手段に前記制御データを受信させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第2006/064947号パンフレット
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240799   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169797   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-380380   出願人:アルゼ株式会社
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