特許
J-GLOBAL ID:200903009467085770
ゴム状発泡弾性体、および該ゴム状発泡弾性体を配した定着用加圧ローラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231610
公開番号(公開出願番号):特開2004-070159
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】高温下化にあってもその連泡構造により、内部の熱気が逃げ、熱膨張に因るよるローラ外径の増加拡大や発泡体の硬度低下が可及的に軽減され、もって少ない、更には十分なニップ幅を確保し得る柔軟性の高いシリコーンのゴム状弾性発泡体、さらにはそのような発泡体を採使用した定着用加圧ローラを提供する。【解決手段】加圧ローラの外層ゴムとして、連泡率が90%以上という、これまでに類をみない連続気泡構造を持ち、尚且つ40%以上の吸水率を併有する発泡体を採用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状芯金の外周にシリコーンのゴム状弾性体を設けた定着用加圧ローラにおいて、該ゴム状弾性体のシリコーンゴムからなり、吸水率が全体の40%以上で、更に90%以上の連続気泡率が90%以上であるような連続気泡(以下連泡と呼ぶ)構造を有する持つことによって特徴づけられるゴム状発泡弾性体定着用加圧ローラ。
IPC (3件):
G03G15/20
, C08J9/12
, F16C13/00
FI (4件):
G03G15/20 103
, C08J9/12
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
Fターム (34件):
2H033AA23
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 3J103AA02
, 3J103AA12
, 3J103AA32
, 3J103AA85
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA03
, 3J103HA12
, 3J103HA18
, 3J103HA53
, 4F074AA91
, 4F074AA95
, 4F074AA97
, 4F074AA98
, 4F074AC13
, 4F074BA34
, 4F074BB01
, 4F074CA21
, 4F074CC04X
, 4F074CC04Y
, 4F074CC04Z
, 4F074DA07
, 4F074DA13
, 4F074DA17
, 4F074DA24
, 4F074DA59
引用特許: