特許
J-GLOBAL ID:200903009470103216

ヒンジ構造、撮像装置および携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187480
公開番号(公開出願番号):特開2005-023955
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】2筐体を反対方向に同時に回動させることができ、筐体の開閉動作を安定させることができるヒンジ構造を提供する。また、このヒンジ構造を備える撮像装置を提供する。【解決手段】一の筐体10を他の筐体20に回動可能に連結するヒンジ構造30である。ヒンジ構造30は、一の筐体10に固定される第1回動軸31と、第1回動軸31の外周の一部に設けられる第1ギア部31bと、他の筐体20に固定される第2回動軸32と、第2回動軸32の外周の一部に設けられる第2ギア部32bと、を備え、第1ギア部31bと第2ギア部32bとが同時に反対方向に回動するように構成されている。また、撮像装置1は、前記したヒンジ構造30を介して、撮像部11を備える一の筐体10と、表示部21を備える他の筐体20と、が回動可能に連結されたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一の筐体を他の筐体に回動可能に連結するヒンジ構造において、 前記一の筐体に固定される第1回動軸と、 前記第1回動軸の外周の一部に設けられる第1ギア部と、 前記他の筐体に固定される第2回動軸と、 前記第2回動軸の外周の一部に設けられる第2ギア部と、を備え、 前記第1ギア部と前記第2ギア部とが同時に反対方向に回動するように構成されてなることを特徴とするヒンジ構造。
IPC (8件):
F16C11/04 ,  F16C11/10 ,  G03B17/02 ,  G03B17/04 ,  H04M1/02 ,  H04M1/03 ,  H04M1/21 ,  H04N5/225
FI (8件):
F16C11/04 F ,  F16C11/10 D ,  G03B17/02 ,  G03B17/04 ,  H04M1/02 C ,  H04M1/03 Z ,  H04M1/21 M ,  H04N5/225 Z
Fターム (24件):
2H100AA61 ,  2H101BB04 ,  3J105AA03 ,  3J105AA05 ,  3J105AB23 ,  3J105AC07 ,  3J105BB12 ,  3J105BB17 ,  3J105BB52 ,  3J105BB54 ,  3J105DA15 ,  3J105DA32 ,  3J105DA34 ,  3J105DA41 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023HH05 ,  5K023MM25 ,  5K023PP01 ,  5K023PP16

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