特許
J-GLOBAL ID:200903009470180512

温血動物のストレス状態の予防用及び治療用の(リゾ)ホスファチジルセリン含有製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-518556
公開番号(公開出願番号):特表2004-537577
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
本発明は、精神的及び肉体的ストレス状態を予防及び治療するためのホスファチジルセリン(PS)及び/又はリゾホスファチジルセリン含有製剤に関する。前記ホスファチジルセリンは、特に植物抽出物と組み合わされている。本発明に従って、日用量50〜1000mgで最大期間6ヶ月にわたりPSを投与する。好適な被験者は、10歳〜50歳のヒトである。
請求項(抜粋):
温血動物におけるストレス状態を予防又は治療するためのホスファチジルセリン(PS)及び/又はリゾホスファチジルセリンを含有する製剤であって、追加の活性成分として、ロディオラ、チョウセンニンジン、チョウセンゴミシ、スマ、カモミール、シダレヤナギ、マオウ、トケイソウ、イチョウ、カバカバ、オトギリソウ、カノコソウ、ニンニク、レイシタケ及び/又はガラナからの活性物質、ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトール、タウリン、セリン、コリン、カルニチン、フェニルアラニン、メラトニン、チロシン、テアニン、エタノール、クレアチンクエン酸、クレアチンピルビン酸、バルビツル酸(誘導体)、並びにそれらの混合物を含有することを特徴とする製剤。
IPC (11件):
A61K31/685 ,  A23L1/30 ,  A61K45/00 ,  A61K47/04 ,  A61K47/12 ,  A61K47/26 ,  A61P5/46 ,  A61P9/12 ,  A61P25/00 ,  A61P25/02 ,  A61P43/00
FI (11件):
A61K31/685 ,  A23L1/30 Z ,  A61K45/00 ,  A61K47/04 ,  A61K47/12 ,  A61K47/26 ,  A61P5/46 ,  A61P9/12 ,  A61P25/00 ,  A61P25/02 105 ,  A61P43/00 121
Fターム (39件):
4B018MD11 ,  4B018MD18 ,  4B018MD23 ,  4B018MD25 ,  4B018MD45 ,  4B018ME14 ,  4C076AA11 ,  4C076BB01 ,  4C076DD29 ,  4C076DD41 ,  4C076DD66 ,  4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084MA16 ,  4C084MA34 ,  4C084MA52 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA022 ,  4C084ZA262 ,  4C084ZA422 ,  4C084ZC082 ,  4C084ZC752 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA41 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086MA16 ,  4C086MA34 ,  4C086MA52 ,  4C086NA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA26 ,  4C086ZA42 ,  4C086ZC08 ,  4C086ZC75
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭60-132921
  • 特開平2-265457
  • 脳機能改善剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297998   出願人:株式会社ヤクルト本社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 世界薬用植物百科事典, 20001020
  • 世界薬用植物百科事典, 20001020

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