特許
J-GLOBAL ID:200903009471198318
光波長選択スイッチおよび制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-213756
公開番号(公開出願番号):特開2009-047917
出願日: 2007年08月20日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】出力光を所望量だけ減衰させつつ出力光の平坦な帯域を広くすること。【解決手段】複数の入出力ポート111〜114は並べて設けられる。分光素子120は、入力ポート111から入力される光を分光する。複数の可動ミラー141〜145は、分光素子120によって分光される光の分光方向に並べて設けられ、分光素子120によって分光される光をそれぞれ可変の角度で反射させて出力ポート112〜114のうちのいずれかの出力ポートから出力する。ミラー制御部150は、可動ミラー141〜145が光を反射させる角度をそれぞれ変化させて可動ミラー141〜145の各反射光を出力する出力ポートを切り替えるとともに、可動ミラー141〜145の角度を分光方向および分光方向と直交する方向にずらすことで出力ポート112〜114から出力する反射光を減衰させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
並べて設けられる複数の入出力ポートと、
前記入出力ポートから入力される光を分光する分光素子と、
前記分光素子によって分光される光の分光方向に並べて設けられ、前記分光素子によって分光される光をそれぞれ可変の角度で反射させて前記複数の入出力ポートのうちのいずれかの入出力ポートから出力する複数の可動ミラーと、
前記複数の可動ミラーの前記角度をそれぞれ変化させて前記複数の可動ミラーの各反射光を出力する前記入出力ポートを切り替えるとともに、前記可動ミラーの前記角度を前記分光方向および前記分光方向と直交する方向にずらすことで前記入出力ポートから出力する前記反射光を減衰させるミラー制御手段と、
を備えることを特徴とする光波長選択スイッチ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H141MA13
, 2H141MB24
, 2H141MB62
, 2H141MC06
, 2H141MD12
, 2H141MD20
, 2H141ME01
, 2H141ME13
, 2H141MG01
, 2H141MZ16
引用特許:
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