特許
J-GLOBAL ID:200903009476121518

高固形分含有エアゾール剤の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136430
公開番号(公開出願番号):特開平8-053344
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【構成】 アクリル樹脂と水性原液との混合物、及び液化噴射剤をそれぞれ別にエアゾール容器に充填後、エアゾール容器内で均一に溶解させる高固形分含有エアゾール剤の製造法であって、アクリル樹脂の配合割合が全エアゾール剤の10〜50重量%で、水性原液の配合割合が全エアゾール剤の10〜50重量%で、残部に、液化噴射剤が含有され、かつエアゾール内容物中でアクリル樹脂を乳化・分散させるか、又は均一に溶解させることを特徴とする高固形分含有エアゾール剤の製造法。【効果】 固形分の粉体を粉体充填機を使用することなく、粒径が比較的大きなアクリル樹脂をタイマー式容量充填機によって充填可能となり、液化噴射剤をそれぞれ別個に充填後、エアゾール容器内で均一に溶解させることかできる。
請求項(抜粋):
アクリル樹脂と水性原液との混合物、及び液化噴射剤をそれぞれ別にエアゾール容器に充填後、エアゾール容器内で均一に溶解させる高固形分含有エアゾール剤の製造法であって、アクリル樹脂の配合割合が全エアゾール剤の10〜50重量%で、水性原液の配合割合が全エアゾール剤の10〜50重量%で、残部に、液化噴射剤が含有され、かつエアゾール内容物中でアクリル樹脂を乳化・分散させるか、又は均一に溶解させることを特徴とする高固形分含有エアゾール剤の製造法。
IPC (3件):
A61K 9/12 ,  A61K 7/00 ,  C09K 3/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-077820
  • 特開平4-089423
  • 特開昭63-033431
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