特許
J-GLOBAL ID:200903009476132455

生体電気インピーダンス測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128049
公開番号(公開出願番号):特開2001-299717
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電極間に挟まれた身体部分の姿態が変動せず、電極間の距離が明確になるようして、高い測定精度で簡便に生体電気インピーダンスを測定できる生体電気インピーダンス測定装置。【解決手段】 身体の1つの部位にあてがう当接面を有するハウジング41と、当接面44の1対の測定電流印加電極46a,46bと、測定電流印加電極間に位置するように配置された、1対の電圧測定電極45a,45bと、ハウジング内には、1対の測定電流印加電極に交流電流を供給する交流電流供給手段と、供給された交流電流と測定された電圧とに基づいて生体電気インピーダンスを演算する演算手段と、を備え、1対の電圧測定電極間には、ハウジングの端から端まで延びる凹溝43が形成されて、凹溝により当接面は実質的に1対の測定電流印加電極および1対の電圧測定電極の周縁近傍にのみ存在するように小さくされている生体電気インピーダンス測定装置40。
請求項(抜粋):
身体の1つの部位にあてがう当接面と、把持部と、を有するハウジングと、前記当接面に配置された、前記身体の1つの部位に接触させる1対の測定電流印加電極と、該1対の測定電流印加電極間に位置するように前記当接面に配置された、前記身体の1つの部位に接触させる1対の電圧測定電極と、前記ハウジングの前記当接面とは異なる面に配置された表示手段と、前記ハウジング内には、前記1対の測定電流印加電極に交流電流を供給する交流電流供給手段と、前記1対の電圧測定電極間の電圧を測定する電圧測定手段と、供給された前記交流電流と測定された前記電圧とに基づいて生体電気インピーダンスを演算する演算手段と、を備え、前記1対の電圧測定電極間には、前記ハウジングの端から端まで延びる凹溝が形成されて、該凹溝により前記当接面は実質的に前記1対の測定電流印加電極および前記1対の電圧測定電極の周縁近傍にのみ存在するように小さくされていることを特徴とする生体電気インピーダンス測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/05 ,  A61B 5/0408 ,  G01R 27/02
FI (3件):
A61B 5/05 B ,  G01R 27/02 A ,  A61B 5/04 300 N
Fターム (22件):
2G028AA02 ,  2G028AA04 ,  2G028BC07 ,  2G028CG08 ,  2G028DH05 ,  2G028FK01 ,  2G028GL07 ,  2G028HN01 ,  2G028HN11 ,  2G028HN13 ,  2G028LR02 ,  2G028LR08 ,  4C027AA00 ,  4C027AA06 ,  4C027DD03 ,  4C027EE01 ,  4C027EE03 ,  4C027FF01 ,  4C027FF03 ,  4C027GG00 ,  4C027JJ01 ,  4C027KK05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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