特許
J-GLOBAL ID:200903009482389310

アンテナ微調整制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044277
公開番号(公開出願番号):特開平5-240937
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【構成】FPU遠方監視制御装置に使用されるアンテナ微調整制御方式において、遠方よりアンテナ7の方向調整の開始と監視制御を行う操作表示部1と、この操作表示部からデータ伝送を行う伝送部2と、アンテナの左右および上下の角度を制御する制御部6と、アンテナ角度の監視を行う監視部4と、アンテナから受信された電波の受信電界を入力するデータ入力部5と、監視部およびデータ入力部の情報を入力して制御部にアンテナ制御指示を行う指示部3とを有し、操作表示部からの方向調整開始信号によりアンテナを現在角度から左右,上下に振らせ、受信電界の一番強い角度へ自動的に微調整を行う。【効果】専用オペレータを必要とせずに容易に且つ自動的にアンテナの微調整を行うことが出来る。
請求項(抜粋):
FPU遠方監視制御装置に使用されるアンテナ微調整制御方式において、遠方よりアンテナの方向調整の開始と監視制御を行う操作表示部と、この操作表示部からデータ伝送を行う伝送部と、前記アンテナの左右および上下の角度を制御する制御部と、アンテナ角度の監視を行う監視部と、アンテナから受信された電波の受信電界を入力するデータ入力部と、前記監視部およびデータ入力部の情報を入力して前記制御部にアンテナ制御指示を行う指示部とを有し、操作表示部からの方向調整開始信号によりアンテナを現在角度から左右,上下に振らせ、受信電界の一番強い角度へ自動的に微調整を行うことを特徴とするアンテナ微調整制御方式。
IPC (4件):
G01S 3/42 ,  H04B 1/08 ,  H04B 1/16 ,  H04B 7/00

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