特許
J-GLOBAL ID:200903009482396065
身体異常通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165501
公開番号(公開出願番号):特開2000-353287
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 身体状態が極端な異常状態に陥った場合に、その旨を現在位置情報や個人識別情報を伴い、自動的に最寄りの所轄関係部署に通報すること。【解決手段】計測部1にて計測された各種身体状態と記憶部6からからの通常時での各種身体状態とが制御部7で常時比較されている状態で、何れかの身体状態が極端な異常であると判定された場合には、その旨がスピーカ4から警告表示されているとともに、その旨がCPS受信機5からの現在位置情報と記憶部6からの個人識別情報とを伴い、所轄関係部署10に無線にて通報されているものである。
請求項(抜粋):
身体状態が極端な異常状態に陥った場合に、その旨が自動的に無線にて直接間接に最寄りの所轄関係部署に通報されるようにした身体異常通報装置であって、身体の要所各々に取付された状態で、該身体の各種状態を常時計測する身体状態計測手段と、上記身体の通常時での各種状態と個人識別情報とが予め記憶されている記憶手段と、上記身体状態計測手段にて計測された各種状態と上記記憶手段から読み出される各種状態とを常時比較判定する異常有無判定手段と、現在位置情報を特定された状態として取得するGPS受信手段と、上記異常有無判定手段にて何れかの状態が極端な異常であると判定された場合に、その旨を周囲に警告表示する警告表示手段と、上記異常有無判定手段にて何れかの状態が極端な異常であると判定された場合に、特定化異常状態を含む異常情報を上記CPS受信手段からの現在位置情報と上記記憶手段からの個人識別情報とを伴い、最寄りの所轄関係部署に直接間接に無線にて通報する無線通報手段と、上記手段各々を一括して管理制御する制御手段と、からなる身体異常通報装置。
IPC (7件):
G08B 25/04
, G08B 25/10
, G08G 1/005
, G08G 1/09
, H04Q 7/34
, H04Q 7/38
, H04M 11/04
FI (7件):
G08B 25/04 K
, G08B 25/10 Z
, G08G 1/005
, G08G 1/09 E
, H04M 11/04
, H04B 7/26 106 A
, H04B 7/26 109 M
Fターム (47件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD03
, 5C087DD14
, 5C087DD49
, 5C087EE18
, 5C087EE19
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF30
, 5C087GG19
, 5C087GG23
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180EE08
, 5H180FF05
, 5H180FF25
, 5H180LL09
, 5K067AA21
, 5K067AA35
, 5K067BB03
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067BB36
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF18
, 5K067GG01
, 5K067HH21
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
, 5K101KK14
, 5K101LL11
, 5K101MM07
, 5K101NN12
, 5K101NN21
, 5K101PP04
, 5K101RR12
前のページに戻る