特許
J-GLOBAL ID:200903009482510712

運転席用エアバッグモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286348
公開番号(公開出願番号):特開平9-104311
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグモジュールのベースプレートとステアリングホイール本体との間に確保すべき機構収容空間の高さ寸法を低減させると共に、組み付け性を向上させる。【解決手段】 インフレーター7を支持するベースプレート5の側壁部4が、ステアリングホイール本体2側に固定された取付け部材12によって所定の範囲で上下動自在に支持されると共に、前記ベースプレート5の底壁部3には、該ベースプレート5を前記取付け部材12によりステアリングホイール本体2に取付けた時にステアリングホイール本体2に当接して該ベースプレート5とステアリングホイール本体2との間隔が増大する方向にベースプレート5を付勢する付勢手段34が配設される。
請求項(抜粋):
エアバッグを膨張させるインフレーターを支持するベースプレートが、警音器を作動させるホーンスイッチ機構の開閉手段としてステアリングホイール本体に上下動可能に取り付けられる運転席用エアバッグモジュールであって、前記ベースプレートの側壁部が、ステアリングホイール本体側に固定された取付け部材によって所定の範囲で上下動自在に支持されると共に、前記ベースプレートの底壁部には、該ベースプレートを前記取付け部材によりステアリングホイール本体に取付けた時にステアリングホイール本体に当接して該ベースプレートとステアリングホイール本体との間隔が増大する方向にベースプレートを付勢する付勢手段が配設されることを特徴とする運転席用エアバッグモジュール。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/11
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/11

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