特許
J-GLOBAL ID:200903009485433484

データ処理装置並びにデータ処理装置の制御方法および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329386
公開番号(公開出願番号):特開2001-148757
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 オペレータに対して、複数の機能の情報を不足なく通知すること、および情報過多によるオペレータの操作の混乱を防ぐこと、および表示部が小さい場合でも複数の機能の状態を容易に認識できるように通知すること。【解決手段】 外部表示部105の表示がコピー待機状態画面に切り替えられた後、操作部114によるコピー機能に関する操作が行われるまでは、外部表示部105に表示される前記コピー待機状態画面上にファクシミリ機能に関連した装置の状態およびコピー機能に関連した装置の状態を表示し、操作部114によりコピー機能に関する操作が行われた後は、コピー機能に関連した装置の状態のみをコピー待機状態画面上に表示するようにCPU101が制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介して他のデータ処理装置と通信を行う第1の機能と前記第1の機能とは異なる第2の機能とを有するデータ処理装置において、前記第1の機能又は前記第2の機能に関する操作を行う操作手段と、前記第1の機能を動作させる場合の第1の表示パターン又は前記第2の機能を動作させる場合の第2の表示パターンを表示する表示手段と、前記第1の表示パターンと前記第2の表示パターンの表示を切り替える切替手段と、前記切替手段によって前記表示手段の表示が前記第2の表示パターンに切り替えられた後、前記操作手段により前記第2の機能に関する操作が行われるまでは、前記表示手段に表示される前記第2の表示パターン上に前記第1の機能に関連した装置の状態および前記第2の機能に関連した装置の状態を表示し、前記操作手段により前記第2の機能に関する操作が行われた後は、前記第2の機能に関連した装置の状態のみを前記第2の表示パターン上に表示するように制御する制御手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/00 656 ,  H04M 11/00 303
FI (5件):
H04N 1/00 106 B ,  B41J 29/42 F ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/00 656 A ,  H04M 11/00 303
Fターム (29件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ27 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB46 ,  5C062AC06 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  5E501AA06 ,  5E501AA15 ,  5E501AB04 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501EA32 ,  5E501EB05 ,  5E501FA43 ,  5E501FB34 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101NN18

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