特許
J-GLOBAL ID:200903009485449968

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240379
公開番号(公開出願番号):特開平5-049733
出願日: 1991年08月26日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 正規の遊技手順を経ないで特定遊技状態となったか否かを容易に見分けることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示器41が特定表示結果「F」を表示したときだけ、特別入賞装置30に受け入れられた打玉を特定領域45に導き、特定入賞玉検出器25をONさせて特定遊技状態とするものにおいて、特定入賞玉検出器25のみがONしたときには、予め定めた処理を実行するように構成した。【効果】 正規の遊技手順を経ないで特定入賞玉検出器25をONさせても、予め定めた処理が実行されるため、その実行された処理を見ることにより、正規の遊技手順を経ないで特定遊技状態となったか否かを容易に見分けることができる。
請求項(抜粋):
複数の表示結果を導出することが可能な可変表示装置と、該可変表示装置の停止時の表示結果が予め定めた特定表示結果となった場合に出力される特定表示結果出力手段と、予め定めた特定遊技状態を生起せしめる特定領域と、該特定領域への打玉の入賞を検出する特定入賞玉検出手段と、を備え、前記特定表示結果出力手段の出力に基づいて前記特定領域への打玉の誘導を可能とする弾球遊技機において、前記特定表示結果出力手段の出力が導出されていない状態で前記特定入賞玉検出手段の出力が導出されたことを判定する出力判定手段と、該出力判定手段の出力に基づいて予め定めた処理を実行する所定処理実行手段と、を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317

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