特許
J-GLOBAL ID:200903009486998892

マルチビーム画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108397
公開番号(公開出願番号):特開2001-290092
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 ビーム強度にかかわらず主走査方向のビームのドットずれを起こすことなく高品位な画像を形成する。【解決手段】 LD1、LD2のビーム強度Pを所定範囲P1〜P2内にして発光させた状態で検出された2ビームの時間間隔=t2-t1と、ビーム強度Pを所定範囲外(P>P3、P<P1)にして発光させた状態で複数のビームの時間間隔=t3-t1の差分(t2-t1)-(t3-t1)を算出し、この差分に基づいてビーム強度Pを所定範囲外(P>P3、P<P1)にして発光させた状態の各ビームの書き込み開始位置を補正する。
請求項(抜粋):
複数のビームの感光体に対する主走査方向の走査位置をずらして前記感光体を同時に走査するマルチビーム画像形成装置において、前記複数のビームを受光する共通の同期検知センサと、前記ビームを所定範囲内の強度で発光させた状態で前記同期検知センサにより検出された複数のビームの時間間隔と、前記ビームを所定範囲外の強度で発光させた状態で前記同期検知センサにより検出された複数のビームの時間間隔の差分を算出し、この差分に基づいて前記ビームを所定範囲外の強度で発光させた状態の各ビームの書き込み開始位置を補正する補正手段と、を備えたことを特徴とするマルチビーム画像形成装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (4件):
G02B 26/10 B ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (30件):
2C362BA56 ,  2C362BA67 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2C362BB32 ,  2C362BB33 ,  2C362BB38 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045BA33 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045CB65 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072BA15 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HB02 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072XA01 ,  5C074AA10 ,  5C074BB04 ,  5C074CC26 ,  5C074DD11 ,  5C074DD15 ,  5C074EE02 ,  5C074EE06

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