特許
J-GLOBAL ID:200903009489209481
建物の段部
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118129
公開番号(公開出願番号):特開平7-324467
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 腰をかがめて操作する必要がなく立ったままステップを容易に出入させることのできる建物の段部を提供する。【構成】 下方の床1と上方の床2との間に段差が設けられ、下方の床1の上面と上方の床2の上面との間でステップ4が出入自在に設けられた建物の段部において、ステップ4の側方に側壁5が立設され、側壁5には操作レバー6が突設され、ステップ4にはラック43が設けられ、このラック43と噛み合うピニオン66の軸65の端部が側壁5内に延設され、この軸65は側壁5の操作レバー6を往復揺動することにより正逆方向に回転され、ステップ4が出入自在に往復移動できるようになっている。
請求項(抜粋):
下方の床と上方の床との間に段差が設けられ、下方の床上面と上方の床上面との間でステップが出入自在に設けられた建物の段部において、ステップの側方に側壁が立設され、側壁には操作レバーが突設され、ステップにはラックが設けられ、このラックと噛み合うピニオンの軸の端部が側壁内に延設され、この軸は側壁の操作レバーを往復揺動することにより正逆方向に回転され、ステップが出入自在に往復移動できるようになっていることをを特徴とする建物の段部。
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