特許
J-GLOBAL ID:200903009489681245

プロセッサ間通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-140454
公開番号(公開出願番号):特開平6-350638
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 転送距離の制限がなく大量のデータ転送が可能な高スループットのプロセッサ間通信方式を提供すること。【構成】 各プロセッサ1001、・・100nに、プロセッサ間で転送する転送情報を分解して転送制御のための転送制御情報(ヘッダ)を付加して固定長のデータ(セル)に変換するとともに他のプロセッサから受信した固定長のデータ(セル)を分解前の転送情報に組み立てる機能を有するセル分解・組立回路1201、・・120nを配備し、プロセッサ間の情報転送手段として、上記固定長のデータのヘッダにより転送先を識別して自律的に相手プロセッサに転送するセルフルーティング機能を有するセルフルーティングスイッチ回路3001を具備している。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサが接続されたシステムにおけるプロセッサ間の通信方式において、各プロセッサに、プロセッサ間で転送する転送情報を分解して転送制御のための転送制御情報(ヘッダ)を付加して固定長のデータ(セル)に変換するとともに他のプロセッサから受信した固定長のデータ(セル)を分解前の転送情報に組み立てる機能を有するセル分解・組立回路を配備し、各プロセッサ間の情報転送手段として、上記固定長のデータの転送制御情報(ヘッダ)により転送先を識別して自律的に相手プロセッサに転送するセルフルーティング機能を有するセルフルーティングスイッチ回路、または前段にセルフルーティング機能を有する多重・分離回路を持つセルフルーティングスイッチ回路を配備し、上記複数のプロセッサは上記情報転送手段を介して接続され、相互に情報の転送を行うようにしたことを特徴とするプロセッサ間通信方式。
IPC (2件):
H04L 12/48 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-123850
  • 特開平2-186741
  • 特開平2-123850
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