特許
J-GLOBAL ID:200903009494945030

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064181
公開番号(公開出願番号):特開2000-254285
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 ワープ入口に入球した遊技球の始動口への入賞率を飛躍的に向上させさらには、遊技店におけるワープ入口からの入賞率を正確にコントロールすること。【解決手段】センター役物22の枠部材45の下部にステージ45eを設け、このステージ45eの前方、上方、後方を覆う被覆部46gを表面構成部材46の下方に一体に設け、ステージ45eと被覆部46g間に、遊技球が揺動する揺動空間49を形成し、この揺動空間49内を遊技球が揺動できるようにする。
請求項(抜粋):
遊技球の挙動により作動条件が成立すると複数種類の図柄を変動表示した後に当たりまたは外れを示す図柄配列を表示する図柄表示装置と、前記図柄表示装置の前面側に配設される枠部材と、を備え確定表示された前記図柄表示装置の表示態様が予め定められた当たり図柄となったことに起因して、遊技者に特別遊技を実施する機会を与えるよう構成された弾球遊技機において、前記枠部材は、遊技球を入球させる複数の入球口と、該複数の入球口の各々に入球した遊技球を各々通過させる複数の球誘導部と、該複数の球誘導部から流出する前記遊技球を揺動させてから下方に流下させる球揺動面と、前記球揺動面全体を覆う被覆部と、を具備したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA47 ,  2C088EB44 ,  2C088EB51 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (2件)

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