特許
J-GLOBAL ID:200903009495456881

乗用田植機の植付部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132777
公開番号(公開出願番号):特開平11-332326
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 乗用田植機の植付部において、動力伝達部をシンプルな構成とし、組み立てが容易でコストの低減可能で、左右のバランスの良い配置構成とする。【解決手段】 機体後部に植付部15を昇降自在に配した乗用田植機において、植付部15の動力伝達機構であって、伝動パイプ110を左右に配し、該伝動パイプ110の前部を連結パイプ111を用いて連結し、平面視門型に形成し、門型の開放側後部に植付け爪17を配すると共に、左右一側の伝動パイプ110と連結パイプ111との連結部において入力軸120を軸支し、他側の伝動パイプ110と連結パイプ111との連結部に苗載台駆動機構(108)を配置し、連結パイプ111内に軸支する伝動軸121から動力を取り出すべく構成した。
請求項(抜粋):
機体後部に植付部を昇降自在に配した乗用田植機において、植付部の動力伝達機構であって、伝動パイプを左右に配し、該伝動パイプの前部を連結パイプを用いて連結し、平面視門型に形成し、門型の開放側後部に植付け爪を配すると共に、左右一側の伝動パイプと連結パイプとの連結部において入力軸を軸支し、他側の伝動パイプと連結パイプとの連結部に苗載台駆動機構を配置し、連結パイプ内に軸支する伝動軸から動力を取り出したことを特徴とする乗用田植機の植付部。
IPC (2件):
A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02 380
FI (2件):
A01C 11/02 313 C ,  A01C 11/02 380 A

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