特許
J-GLOBAL ID:200903009497491455

水を濾過するためのピストンポンプと方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503428
公開番号(公開出願番号):特表2003-502544
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は膜濾過装置を用いて液体を濾過するための方法及び装置に関する。本発明は濾過装置、特に半浸透性装置の作成の技術分野に関する。本発明は、液体加圧ポンプ(3,4)が、共通シャフトに連結され、かつ、3つの整列したチャンバ(18a,18b,19a,19b,20a,20b)内で並進して可動であるように取り付けられた3つのピストン(24,25,26)を備え、前記ピストンのうちの2つ(24,26)は同一であり、シャフト(23)の端部に連結されて、チャンバ(18,20)を2つのキャビティ(18a,18b,20a,20b)に分割することを特徴とする。
請求項(抜粋):
2つのポンプ(3,4,60)を備える揚水装置であって、各ポンプは一列に整列した2つのチャンバ(18a,18b,20a,20b)を有し、各チャンバは該チャンバ内において往復並進運動可能なピストン(24,26)を受容し、その2つのピストンは滑動シャフト(23)によって相互に連結されており、前記装置は、各ポンプを駆動するための複動液圧式アクチュエータ(19a,19b,25,61)と、駆動作動液を循環させるためのループ(14,15)とをさらに備え、前記ループは複数の前記液圧式アクチュエータに共通であり、前記装置は、各アクチュエータを前記ループと選択的に連通させるための手段(27,68)をさらに備え、該手段はアクチュエータに配送される駆動作動液流量の合計が時間とともにほぼ一定となるように制御される揚水装置。
IPC (5件):
F04B 23/06 ,  C02F 1/44 ,  F04B 9/105 ,  F04B 9/113 ,  F04B 49/00 341
FI (4件):
F04B 23/06 ,  C02F 1/44 G ,  F04B 49/00 341 ,  F04B 9/10 F
Fターム (34件):
3H045AA02 ,  3H045AA14 ,  3H045AA16 ,  3H045AA23 ,  3H045BA02 ,  3H045BA12 ,  3H045BA19 ,  3H045CA06 ,  3H045DA47 ,  3H071AA01 ,  3H071BB01 ,  3H071BB13 ,  3H075AA06 ,  3H075BB03 ,  3H075BB12 ,  3H075BB20 ,  3H075CC11 ,  3H075CC12 ,  3H075DA03 ,  3H075DA04 ,  3H075DA07 ,  3H075DA14 ,  3H075DB10 ,  3H075DB43 ,  3H075EE04 ,  3H075EE08 ,  3H075EE16 ,  3H075EE18 ,  4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006JA53A ,  4D006KE23R ,  4D006PA01 ,  4D006PB03

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