特許
J-GLOBAL ID:200903009502788950

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208989
公開番号(公開出願番号):特開平11-050924
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 エンジン本体のコンパクト化を図りながら、容量の大きいレゾネータを配設することで、更に、遮音カバーを共用部品化して低コスト化を図れ、取付け作業性を向上させることにある。【解決手段】 シリンダブロック4,5に設けられたシリンダCと、シリンダブロック4,5と一体結合されたシリンダヘッド3に設けられ、そのシリンダヘッドの上面に先端が開口しシリンダヘッド3の下面に向かって延びる吸気ポート11と、シリンダヘッド3の側方に接近して配設され吸気ポート11に吸気分岐管7を介し吸気を導くサージタンク8と、一端がサージタンク8に取付けられ他端がシリンダブロック4に取付けられた支持部材100と、サージタンク8への開口を有すると共に支持部材100のシリンダブロック4側に位置するよう該支持部材に固着されたレゾネータ9とから構成される。
請求項(抜粋):
シリンダブロックに設けられたシリンダと、上記シリンダブロックと一体結合されたシリンダヘッドと、該シリンダヘッドに設けられ該シリンダヘッドの上面に先端が開口し該シリンダヘッドの下面に向かって延びる吸気ポートと、上記シリンダヘッドの側方に接近して配設され上記吸気ポートに吸気分岐管を介し吸気を導くサージタンクと、一端が上記サージタンクに取付けられ他端が上記シリンダブロックに取付けられた支持部材と、上記サージタンクへの開口を有すると共に上記支持部材の上記シリンダブロック側に位置するよう該支持部材に固着されたレゾネータとから構成されたことを特徴とする内燃機関。
IPC (2件):
F02M 35/12 ,  F02B 77/13
FI (3件):
F02M 35/12 N ,  F02M 35/12 M ,  F02B 77/13 D

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