特許
J-GLOBAL ID:200903009503549843
コンテンツ作成支援サーバー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
黒田 博道
, 北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110129
公開番号(公開出願番号):特開2006-293493
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】表示装置の画面に表示されたコンテンツと同一のものとして視認可能な印刷物が容易に得られるようになるコンテンツ作成支援サーバー装置の提供。【解決手段】第1テンプレート記憶手段21及び第2テンプレート記憶手段22に、それぞれ同じレイアウトを有するがファイル形式が相違する複数種類のテンプレートPH, PPを記憶させておき、且つ、同じレイアウトのテンプレートPH, PPには、同じ識別コードを付与しておく。これにより、第1テンプレート記憶手段21及び第2テンプレート記憶手段22のいずれか一方からテンプレートPH, PPを選択すれば、選択したテンプレートPH, PPの識別コードで検索することで、他方からも同じレイアウトのテンプレートPH, PPを自動的に選択することができ、自動的に選択されたテンプレートPH, PPにも、ユーザーが選んだ画像GD及び原稿TDを貼り付けるができるので、両方のファイル形式でコンテンツを自動的に生成することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電気通信回線を通じてクライアント装置の閲覧ソフトウェアで閲覧可能なコンテンツをユーザーがそのクライアント装置で作成するにあたり、前記コンテンツの作成を電気通信回線を通じて支援するコンテンツ作成支援サーバー装置であって、
図表を含む画像が貼り付けられる画像領域及び文書を含む原稿が貼り付けられる原稿領域の少なくとも一方についてのレイアウトを規定するテンプレートを台紙として表示装置の画面に表示し、このテンプレートに画像及び原稿の少なくとも一方を貼り付ける操作をユーザーに行わせる作成案内手段と、
テンプレートに貼り付けられる複数種類の画像が画像識別コードを付されて記憶されている画像記憶手段と、
前記作成案内手段によりテンプレートに画像を貼り付ける操作を行う際に、前記画像記憶手段に記憶された画像を複数表示してユーザーに選択させる画像選択案内手段と、
テンプレートに貼り付けられる複数種類の原稿が原稿識別コードを付されて記憶されている原稿記憶手段と、
前記作成案内手段によりテンプレートに原稿を貼り付ける操作を行う際に、前記原稿記憶手段に記憶された原稿を複数表示してユーザーに選択させる原稿選択案内手段と、
画像領域及び原稿領域の少なくとも一方についてのレイアウトが相違する複数種類のテンプレートが電気通信回線を通じた閲覧用のファイル形式で記憶されている第1テンプレート記憶手段と、
この第1テンプレート記憶手段に記憶されているものとそれぞれ同じレイアウトを有する複数種類のテンプレートが文書表示用のファイル形式で記憶されている第2テンプレート記憶手段と、
前記作成案内手段によりテンプレートを表示装置の画面に表示する際に、前記第1テンプレート記憶手段及び前記第2テンプレート記憶手段の一方に記憶されたテンプレートを複数表示してユーザーに選択させるテンプレート選択案内手段とを備え、
第1テンプレート記憶手段及び第2テンプレート記憶手段のそれぞれに記憶されている互いに同じレイアウトを有するテンプレートには、互いに同一の識別コードと、ファイル形式に応じた互いに異なる拡張子とが付されていることを特徴とするコンテンツ作成支援サーバー装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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