特許
J-GLOBAL ID:200903009506439887
ゴルフボール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三輪 鐵雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331819
公開番号(公開出願番号):特開平8-155053
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 打球感およびコントロール性が良好で、かつ飛行性能、耐カット性とも満足すべき水準にあるゴルフボールを提供する。【構成】 コアと該コアを被覆するカバーを有するゴルフボールにおいて、上記カバーを下記の樹脂(A)と樹脂(B)との重量比60:40〜90:10の混合物を基材樹脂の主成分として構成し、かつカバーの曲げ弾性率を100〜250MPaにする。樹脂(A):エチレンとα,β-不飽和カルボン酸との共重合体系アイオノマー樹脂(i)、またはアイオノマー樹脂(i)間の混合物、またはアイオノマー樹脂(i)と、エチレンとα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体系アイオノマー樹脂(ii)との混合物、樹脂(B):ショアーD硬度が20〜40で、曲げ弾性率が10〜50MPaである熱可塑性ポリアミド系エラストマー。
請求項(抜粋):
コアと該コアを被覆するカバーを有するゴルフボールにおいて、上記カバーが、下記の樹脂(A)と樹脂(B)との重量比60:40〜90:10の混合物を基材樹脂の主成分として構成され、かつカバーの曲げ弾性率が100〜250MPaであることを特徴とするゴルフボール樹脂(A):エチレンとα,β-不飽和カルボン酸との共重合体中のカルボキシル基の少なくとも一部を金属イオンで中和して得られるアイオノマー樹脂(i)、またはアイオノマー樹脂(i)間の混合物、またはアイオノマー樹脂(i)と、エチレンとα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体中のカルボキシル基の少なくとも一部を金属イオンで中和して得られるアイオノマー樹脂(ii)との混合物、樹脂(B):ショアーD硬度が20〜40で、曲げ弾性率が10〜50MPaである熱可塑性ポリアミド系エラストマー。
IPC (4件):
A63B 37/00
, C08L 23/26 LDP
, C08L 23/26
, C08L 77:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344979
出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社
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水上練習用ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-142907
出願人:住友ゴム工業株式会社
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