特許
J-GLOBAL ID:200903009506490220

マルチメディア情報空間の入力方法及び入力装置及び入出力連携方法及び入出力連携装置及び入力プログラム及び入出力連携プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214645
公開番号(公開出願番号):特開2001-043384
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 複数の利用者によるマルチメディア情報空間での的確な入出力連携を可能にする入出力連携方法と装置、及び入出力連携プログラムを提供する。【解決手段】 マルチメディア情報空間41には、ドームや立方体建造物内等の壁面に1乃至複数画面で構成される大きな映像を表示し、映像表示壁面に取り囲まれた空間内部に利用者を配置し、利用者が表示映像や音声ガイダンス等のマルチメディア情報を得られるようにする。マルチメディア情報空間41内の各利用者の存在位置と動きを任意時間毎に検出し、空間注目度情報導出手段423により、その情報から空間注目度情報を導き出す。アンカールール起動判定手段425は、空間注目度情報の変化により出力手段426がマルチメディア情報空間に出力する映像や音声などのマルチメディア情報を随時変更する。これにより複数利用者によるマルチメディア情報空間での的確な入出力連携を可能にする。
請求項(抜粋):
大きな複数の画面に映像を表示し、その映像表示画面に取り囲まれた空間内部で利用者がその映像を見たり音楽を聴いたりすることが可能なマルチメディア情報空間において、マルチメディア情報空間に存在する利用者に関する空間座標位置を検出する位置検出段階と、前記マルチメディア情報空間に存在する利用者に関する動きベクトルを検出する動き検出段階と、前記位置検出段階から出力された位置情報群および前記動き検出段階から出力された動き情報群を入力し、情報蓄積手段に格納していた映像表示画面代表点群を入力し、空間注目度情報を導出する空間注目度情報導出段階とを有し、利用者によるマルチメディア情報空間での指示入力を可能にすることを特徴とするマルチメディア情報空間の入力方法。
IPC (6件):
G06T 7/20 ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/00 680 ,  G06F 17/30 ,  G06T 1/00 ,  G09B 9/00
FI (7件):
G06F 15/70 410 ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/00 680 A ,  G09B 9/00 Z ,  G06F 15/40 370 G ,  G06F 15/403 310 Z ,  G06F 15/62 A
Fターム (23件):
5B050EA04 ,  5B050EA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA10 ,  5B075ND16 ,  5B075NK10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5E501AB13 ,  5E501AC01 ,  5E501CB14 ,  5E501CB15 ,  5E501CC01 ,  5E501FA14 ,  5E501FA32 ,  5E501FA36 ,  5E501FA37 ,  5L096AA09 ,  5L096CA01 ,  5L096FA66 ,  5L096HA04

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