特許
J-GLOBAL ID:200903009508442362

映像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267400
公開番号(公開出願番号):特開2001-094968
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 カメラの死角に入った侵入者等の対象物が存在することを認識できるようにした映像処理装置を提供する。【解決手段】 カメラ66が撮像したデジタル映像204から侵入者のオブジェクトが認識可能か否をオブジェクト認識部206で判定し、オブジェクトが認識できなかった場合、オブジェクト符号化部203において、入力された制御データ108がONであれば、カメラ66が撮像したデジタル映像204をそのまま矩形映像として符号化し出力する。モニタにおいて、対象となるオブジェクト映像の表示位置に、矩形映像を表示することにより、カメラの死角に入った侵入者が存在することを認識できるとともに、消えた原因を把握できる。
請求項(抜粋):
所定の領域内において少なくとも1つのカメラにより映像を撮影する撮影手段と、この撮影手段で撮影した映像に対象物が存在するか否かを認識する認識手段と、この認識手段により対象物が存在すると認識した場合、前記対象物について領域抽出してオブジェクト映像を生成する生成手段と、この生成手段が生成したオブジェクト映像をモニタ画面上に配置して表示する手段と、前記対象物を認識している途中で、前記認識手段により対象物が認識できなくなった場合、認識できなくなった対象物のオブジェクト映像の代わりに、所定のカメラで撮影した映像を矩形映像として表示する手段とを具備することを特徴とする映像処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510
FI (3件):
H04N 7/18 D ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510 M
Fターム (39件):
5C054CH10 ,  5C054EA05 ,  5C054EG06 ,  5C054EH07 ,  5C054FB05 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FE00 ,  5C054FE02 ,  5C054FE04 ,  5C054FE06 ,  5C054FE09 ,  5C054FE12 ,  5C054FE13 ,  5C054FE14 ,  5C054FE19 ,  5C054FE26 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB04 ,  5C084BB31 ,  5C084CC19 ,  5C084DD11 ,  5C084DD89 ,  5C084GG42 ,  5C084GG78 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA08 ,  5C087AA19 ,  5C087BB32 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087EE14 ,  5C087GG02 ,  5C087GG66

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