特許
J-GLOBAL ID:200903009510687313
光波測距装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231341
公開番号(公開出願番号):特開2000-065527
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】光波測距装置内の基準光路と測距光路を形成する光ガイド手段を、小型化、軽量化、低コスト化する。【解決手段】光源と、光源1の光を基準光路と測距光路に分岐し、両光路からの光を受光部に導く光ガイド手段4と、受光部を構成し測距光路からの光または基準光路からの光を受けて電気信号に変換する受光手段19と、受光手段からの電気信号によって測定対象物までの距離を求める距離測定手段20とを有する。そして、基準光路と測距光路を形成する光ガイド手段4が、光源1からの光の入射方向に対して傾斜した複数のガラス基板を積層した光ガイド部材4で構成され、光ガイド部材は、ガラス基板の表面に形成され、基準光路と測距光路に分岐する第1の光学機能素子14と、両光路からの光を受光部19に導く第2の光学機能素子15とを少なくとも有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源の光を基準光路と測距光路に分岐し、両光路からの光を受光部に導く光ガイド手段と、前記測距光路の送信光路を通過した光を測定対象物へ送信し、当該測定対象物からの反射光を受信して前記測距光路の受信光路に送る送受信光学系と、前記受光部を構成し前記測距光路からの光または前記基準光路からの光を受けて電気信号に変換する受光手段と、前記受光手段からの電気信号によって前記測定対象物までの距離を求める距離測定手段とを有する光波測距装置において、前記光ガイド手段が、前記光源からの光の入射方向に対して表面が傾斜した複数のガラス基板を積層した光ガイド部材で構成され、前記光ガイド部材は、前記ガラス基板の表面に形成され、前記基準光路と測距光路に分岐する第1の光学機能素子と、前記両光路からの光を前記受光部に導く第2の光学機能素子とを少なくとも有することを特徴とする光波測距装置。
IPC (4件):
G01B 11/00
, G01S 7/48
, G01S 17/10
, G02B 5/04
FI (5件):
G01B 11/00 B
, G01S 7/48 A
, G01S 17/10
, G02B 5/04 A
, G02B 5/04 B
Fターム (37件):
2F065AA06
, 2F065DD02
, 2F065FF12
, 2F065FF13
, 2F065FF32
, 2F065GG04
, 2F065GG06
, 2F065GG08
, 2F065JJ01
, 2F065JJ18
, 2F065LL01
, 2F065LL04
, 2F065LL12
, 2F065LL20
, 2F065LL24
, 2F065LL30
, 2F065LL46
, 2F065LL47
, 2F065LL51
, 2F065NN16
, 2H042CA06
, 2H042CA14
, 2H042CA17
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084AD02
, 5J084BA04
, 5J084BA36
, 5J084BB01
, 5J084BB11
, 5J084BB20
, 5J084BB21
, 5J084BB34
, 5J084BB35
, 5J084BB40
, 5J084DA01
, 5J084EA31
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