特許
J-GLOBAL ID:200903009510817330

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122843
公開番号(公開出願番号):特開平6-328703
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 カラーインクを吐出する吐出口と、ブラックインクを吐出する吐出口とを一体的に密封するキャップ手段を設けることにより、インクジェット記録装置の回復機構部分を簡略化し、装置全体の小型、軽量化を実現する。【構成】 本発明のインクジェット記録装置は、複数のカラーインクをそれぞれ吐出する吐出口Y,C,Mと、ブラックインクを吐出する吐出口Bとを一体で密封することができるキャップ手段20,21を有する。また、記録ヘッドは、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの順に配列された各インクの吐出口を有し、キャップ手段は、吐出口から排出されたインクをポンプまたは廃インク処理部材へ導くための吸引口20aを有し、前記吸引口は、イエローインクの吐出口と対面する部位であってブラックインクの吐出口に最も近い部位を基準として、この基準よりもブラックインクの吐出口に近い位置に配設されている。
請求項(抜粋):
記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行なうインクジェット記録装置において、複数のカラーインクをそれぞれ吐出する吐出口と、ブラックインクを吐出する吐出口とを一体で密封することができるキャップ手段を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/165 ,  B41J 2/21
FI (2件):
B41J 3/04 102 N ,  B41J 3/04 101 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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